Relish(レリッシュ)

ブランド戦略&デザイン

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ケータリングから楽しい時間の演出まで

新鮮な食材とユニークなフレーバーを提供するケータリング会社Relish(=レリッシュ、2005年創業)は、2020年のオーナー交代を機に、ケータリングサービスからイベントの企画・制作まで幅広く事業を展開するようになりました。ビジネスモデルの変化に合わせて、企業のイメージを刷新したいと、レリッシュから相談を受けた弊社では、レリッシュが提供する“体験”にクリエイティブな精神を吹き込めると考えました。

セレブレーションが全て

私たちはまず、”レリッシュ”という言葉を定義することから始めました。レリッシュとは、ピリッと辛いソースやピクルスといった意味以外にも、「大きな喜び」や「楽しい期待感」という意味もあり、この言葉を活用してブランドを再構築することにしました。「新鮮さ」というコンセプトをブランドの中心にして、「創造性(クリエイティビティ)とお祝い(セレブレーション)」というアイデアを構築しました。

レリッシュがダイニングに提供するもの

味を楽しみ、みんなで集って賑やかに過ごす喜び、そしてもちろん、「またやろうね!」の言葉。そこで思いついたキャッチフレーズが、「Relish. Revel. Repeat(味わう、楽しむ、そしてまた利用する)」です。ロゴにある3色のドット(「•••」)が、創造性と想像力を広げてくれます。

楽しさ溢れるビジュアル・ランゲージ

テーブルいっぱいに並べられた彩も鮮やかな軽食やカナッペ、飛び出すコンフェッティ(紙吹雪)がゲストの周りに舞い、料理を引き立てるソースがプレートを彩り、色とりどりのプレートがテーブルに並べられている・・・。ロゴタイプとビジュアル・アイデンティティは、レリッシュのイベントでの楽しい体験から直接インスピレーションを得ています。

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